胡蝶の夢
BL・JUNE関連で緩~く感想や思いの丈などを綴っています。
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間の楔/吉原理恵子 感想
吉原理恵子先生の『間の楔』の簡易感想です。キャラ文庫版を読みました。
実は先週の土曜にとっくに読み終わっていたのですが、感情をうまく整理できずに今に至っています。
結末を知りながらも改めて読んで、イアソンとリキの経てきたものを辿っていくとあまりに切なくて。
残されたカッツェやラウールのことを思うと胸が痛みます。喪失感でいっぱいです。
キャラ文庫は加筆・修正版ということでハードカバーのものとは内容が少し異なっているようなのですが、そちらの方も是非読んでみたいです。
今となっては絶版なので密林か古本屋頼みか…古本屋に置いてある確率は極めて低いだろうけど。
はああ…間の楔という作品を知ってからのめり込むまでのスピードといったら前代未聞です←
優柔不断な自分がこれほどまでに購入を即決したことが今までにあろうか。しかもJUNEで。
最近は退廃的というか割とJUNEっぽいのが好きです。何故か時代と逆行している(笑)
実は先週の土曜にとっくに読み終わっていたのですが、感情をうまく整理できずに今に至っています。
結末を知りながらも改めて読んで、イアソンとリキの経てきたものを辿っていくとあまりに切なくて。
残されたカッツェやラウールのことを思うと胸が痛みます。喪失感でいっぱいです。
キャラ文庫は加筆・修正版ということでハードカバーのものとは内容が少し異なっているようなのですが、そちらの方も是非読んでみたいです。
今となっては絶版なので密林か古本屋頼みか…古本屋に置いてある確率は極めて低いだろうけど。
はああ…間の楔という作品を知ってからのめり込むまでのスピードといったら前代未聞です←
優柔不断な自分がこれほどまでに購入を即決したことが今までにあろうか。しかもJUNEで。
最近は退廃的というか割とJUNEっぽいのが好きです。何故か時代と逆行している(笑)
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