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胡蝶の夢

BL・JUNE関連で緩~く感想や思いの丈などを綴っています。

   
カテゴリー「大正メビウスライン」の記事一覧
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大正メビウスライン帝都備忘録 時雨ルート感想

千家ルートに引き続き時雨ルートの感想です。どんどん書きたいことが増えていく…。

 ■時雨ルート
 お次はがらっと雰囲気を変えて時雨ルートです!京一郎おかえり!って感じでした(笑)ほかの攻たちより年齢も近く、和気あいあいとした雰囲気のルートでございます。ストーリーも、五本刀の子どもたちがキーとなったかわいらしいお話でした。

 子どもたちの異能がなくなるのはもっと物騒な理由かと思いましたが、やさしい話で良かったです。麒珠丸に皆して力を分け与えていたなんて!そんなことできるんですね。大人たちにはできないということは、異能の在り方も時代と共に変化してるのでしょう。
 
 ED1は、大きな桜の下で。京一郎と時雨が故郷の名古屋へ行って桜を眺めつつ、昔に思いを馳せて…鉄板ですがいいですよね。死ぬまで一緒に生きて、死んでからも一緒。幸せになれよ!ちくしょう!と謎の嫉妬が。

 ED2は特にCGがあるわけでなく、フェードアウトでした。これもまた時系列はED1の途中です。時雨へ五本刀を存続するか否かを問うとこちらのEDへ進みます。五本刀は時代と共にある、というのが印象深いです。ところで京一郎と時雨って四歳離れてるんでしたね。歳が違うってのは覚えてたんですが二歳くらいと勘違いしてました…。


 でもって時京は隙あらばイチャついてます。FDなのでどのルートも甘めなのは確かなのですが、特に顕著です!ありがたい限りでございます。

 しかも臣さんらにも周知の仲だし…五本刀が危機に瀕しているやもしれぬのに、夜な夜な抜け出して京一郎と会っているのも全てお見通しなのが微笑ましさすら覚えます(笑) そういう状況だからこそ好いた相手の傍に居て、心を落ち着けたいんですよね!臣さんもその辺りよく理解してくれていてよい仲間だな~と思いました。
 

 さてさて次は館林さまルートへ参りますよ~。

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大正メビウスライン帝都備忘録 千家ルート感想

しばらく前に購入していたのですが、やっとプレイするに至りました。オートを交えつつゆっくり1日3時間くらい起動して、10日ほどでフルコンです。
 プレイ順は千家時雨館林双子ミサキでした。適当に好きな順でやった割にはなかなかいい感じに進められたと思います。ではルート別にさらっとネタバレ感想をば!


 ■千家ルート
 ED1では術式作戦が功を奏し、大日本帝國は無事勝利を収めるというなんとも晴れ晴れしい終わり方でした。それまでが不穏な流れで、まさかメリバなのか?と震えていたところ快進撃の朗報があったのでホッとしました。よかったです…これからもどうかお幸せに。

 ED2は時系列としてはED1の途中でしょうか。“死は二人を別たない”く~っ!いいですね。皮肉を言い合って決して本心を口にしないのもまたいいです。ED1を見た後だと少し寂しさを感じますが千京らしいエンディングだと思いました。

 肝心の濡れ場ですが、なんと青姦晒しプレイです!京一郎の密偵として雇われた葛木は、密かに主に思いを寄せるのですが実ることはなく…今際の際に千家と京一郎の睦み合うさまを見せつけられるのでした…やばい…やばいよこいつらなどと思いながら釘付けですよもう。葛木も生殺しもいいところですね。このあと本当に殺されてしまうのですが。

 ところで途中まで選択肢間違ったかもしれないと不安でいっぱいでした(笑)パーティでの千家暗殺のあたりではヒヤヒヤしました…。葛木は少しかわいそうでしたが千家と京一郎の間には何人たりとも入り込む隙はないのですよ…相手が悪かったとしか言えない点では同情してしまいますが(笑)


 全ルートぶっ続けで一記事にしようと試みましたが長くなりそうなのでルートごとに分けます…お次は時雨ルートです。

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