胡蝶の夢
BL・JUNE関連で緩~く感想や思いの丈などを綴っています。
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スロウ・ダメージ 浅倉・水野ルート感想
スロダメ浅倉と水野ルート感想です!コンプして余韻に浸っていたら日が経ってしまいました。スロダメ、本当に面白かった。発売してくれて本当にありがとうキラルに感謝。それではネタバレ必至感想いきます!
Chapter 2はタク、レイのどちらか好感度…砂時計の量によってルート分岐します。タクの幸福度が高ければ浅倉へ、レイのが高ければ水野へ進みます。これも公式のツイートがなければ分岐点がさっぱりわかんなかった。
■Chapter 2 Docter
浅倉心理パートめちゃくちゃ難しかった!どうやっても浅倉先生のことが解らない。本当はわかりたいのに申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
結論から言うと、浅倉は小児愛性者ではなかった。確かに子ども好きではあったが、周りから変な疑惑をかけられて自分を信じられなくなっていた。
う~ん、これもなかなか根深い問題ですね。周囲の評価は大きな影響をもたらし、ときに人を変容させる。
ハヤトくんがトワに対して妖しい接触を図ってくるのは正直ドキドキしました。この子どもは。すっごく緊張したよ!これも少年に変な意図はなく単なる処世術だとわかると少しは安心した。けど、母親の愛情を十分に受けられないというのはかなり重要な伏線だと後からわかって切なくなりました。
ところでスロダメに出てくるショタはじめ幼子総じてかわいいので困る。これ以上新たな道を拓こうとさせないでくれ!
浅倉の本当の欲望は“自分だけの天使が欲しい”。それだけ聞くとドン引きかもしれませんが、人には一つや二つ言えない秘密があるものです。浅倉の場合たまたまこういう形だっただけで。
『euphoria』では浅倉の欲望を叶えるべく、手術台の上にいたハヤトくんに代わってトワが天使になりました。元々ある肩甲骨に沿った傷と同じようにメスを入れて……天使の羽根を模した針金を刺す!!痛い痛い痛い!
浅倉の机から飛び出していた銀の棒は天使の羽根だった。仕事机にまでそんなものを忍ばせているって、相当限界までキテるよな。だからこそ“euphoria”…トワに切羽詰まったポエムを送り付けてきたんだろうけど。
それでも、痛みに快楽を感じるトワは続けるよう促す。疑似セックスだー!たまらん。こんな無茶苦茶やってどうすんだ!と思ったらちゃんと後でタクが縫合してくれました。無事タクルートへ突入です!
それにしても浅倉、個人的にビジュアル超好みで非攻略対象キャラなのが惜しすぎる…BAD要員ですらないなんて!欲望の内容が内容なだけにどう転んでもトワとどうこうないってのが明らかなだけに余計やるせない。タクの先輩で40代ってのには驚きました。顔が良い。
■Chapter 2 Brother
水野ルートです。気弱な青年と思わせてとんでもないDV男だった。本名は桐原。彼自身も過去に兄から暴力を振るわれていて、歪んだ性癖を植え付けられてしまったわけですが。
ターゲットを複数人で襲って撮影した動画をアップするの、本当胸糞悪いな……現代の犯罪あるあるって感じなのも嫌にリアリティがあって何とも言えない気持ちになる。
桐原は暴力に快感を覚えるトワを同類といい、自分の絵を描くよう半ば脅しをかける。ここでトワがレイをかばったのが良かったー!一見して無感情なトワくんがこういう行動をとるのアツいです。
お互い殴り合ってボロボロなのに、“euphoria”する余力あるんか?と思ったの私だけじゃないよね。桐原自身も兄に影響されてこうなってしまったわけで、業が深い。
生稲、浅倉、桐原ともに生まれた欲望をトワに昇華してもらえなければ取り返しのつかない事態に陥っていたことでしょう。ライナーノーツにもありましたが、特に生稲はトワと会っていなければいずれ人を殺していたと記述があってウワー!となりました。
まだ非攻略対象キャラなのにずいぶん重たいのキテるなまったく!これから攻ズが来たらどうなるの!?と期待せずにはいられません。お次はいよいよタクルートの感想です。このペースで真相へたどり着くのにいつまでかかるのか…ピッチ上げて感想いけるよう努めます!
Chapter 2はタク、レイのどちらか好感度…砂時計の量によってルート分岐します。タクの幸福度が高ければ浅倉へ、レイのが高ければ水野へ進みます。これも公式のツイートがなければ分岐点がさっぱりわかんなかった。
■Chapter 2 Docter
浅倉心理パートめちゃくちゃ難しかった!どうやっても浅倉先生のことが解らない。本当はわかりたいのに申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
結論から言うと、浅倉は小児愛性者ではなかった。確かに子ども好きではあったが、周りから変な疑惑をかけられて自分を信じられなくなっていた。
う~ん、これもなかなか根深い問題ですね。周囲の評価は大きな影響をもたらし、ときに人を変容させる。
ハヤトくんがトワに対して妖しい接触を図ってくるのは正直ドキドキしました。この子どもは。すっごく緊張したよ!これも少年に変な意図はなく単なる処世術だとわかると少しは安心した。けど、母親の愛情を十分に受けられないというのはかなり重要な伏線だと後からわかって切なくなりました。
ところでスロダメに出てくるショタはじめ幼子総じてかわいいので困る。これ以上新たな道を拓こうとさせないでくれ!
浅倉の本当の欲望は“自分だけの天使が欲しい”。それだけ聞くとドン引きかもしれませんが、人には一つや二つ言えない秘密があるものです。浅倉の場合たまたまこういう形だっただけで。
『euphoria』では浅倉の欲望を叶えるべく、手術台の上にいたハヤトくんに代わってトワが天使になりました。元々ある肩甲骨に沿った傷と同じようにメスを入れて……天使の羽根を模した針金を刺す!!痛い痛い痛い!
浅倉の机から飛び出していた銀の棒は天使の羽根だった。仕事机にまでそんなものを忍ばせているって、相当限界までキテるよな。だからこそ“euphoria”…トワに切羽詰まったポエムを送り付けてきたんだろうけど。
それでも、痛みに快楽を感じるトワは続けるよう促す。疑似セックスだー!たまらん。こんな無茶苦茶やってどうすんだ!と思ったらちゃんと後でタクが縫合してくれました。無事タクルートへ突入です!
それにしても浅倉、個人的にビジュアル超好みで非攻略対象キャラなのが惜しすぎる…BAD要員ですらないなんて!欲望の内容が内容なだけにどう転んでもトワとどうこうないってのが明らかなだけに余計やるせない。タクの先輩で40代ってのには驚きました。顔が良い。
■Chapter 2 Brother
水野ルートです。気弱な青年と思わせてとんでもないDV男だった。本名は桐原。彼自身も過去に兄から暴力を振るわれていて、歪んだ性癖を植え付けられてしまったわけですが。
ターゲットを複数人で襲って撮影した動画をアップするの、本当胸糞悪いな……現代の犯罪あるあるって感じなのも嫌にリアリティがあって何とも言えない気持ちになる。
桐原は暴力に快感を覚えるトワを同類といい、自分の絵を描くよう半ば脅しをかける。ここでトワがレイをかばったのが良かったー!一見して無感情なトワくんがこういう行動をとるのアツいです。
お互い殴り合ってボロボロなのに、“euphoria”する余力あるんか?と思ったの私だけじゃないよね。桐原自身も兄に影響されてこうなってしまったわけで、業が深い。
生稲、浅倉、桐原ともに生まれた欲望をトワに昇華してもらえなければ取り返しのつかない事態に陥っていたことでしょう。ライナーノーツにもありましたが、特に生稲はトワと会っていなければいずれ人を殺していたと記述があってウワー!となりました。
まだ非攻略対象キャラなのにずいぶん重たいのキテるなまったく!これから攻ズが来たらどうなるの!?と期待せずにはいられません。お次はいよいよタクルートの感想です。このペースで真相へたどり着くのにいつまでかかるのか…ピッチ上げて感想いけるよう努めます!
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