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胡蝶の夢

BL・JUNE関連で緩~く感想や思いの丈などを綴っています。

   
カテゴリー「Nitro+CHiRAL」の記事一覧

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CHiRAL LIVE 2017 for rhythm carnival Vol.2 感想

キラライ第2弾に行ってきました!池袋のあうるすぽっと開催で、夜の部に参加。今回は何と言っても最前列!ライブで最前列なんて人生初で、こういう時どんな顔していいかわからない…否、うれしい!

 チケット発券したときに(そろそろ最前列とか当たってもいいよね)などと漠然と思っていたところ、それが本当に最前列で劇場の座席表を何度も確認する。人間て信じられないことが起こると逆に冷静になれるものですね。すぐに同行者へ連絡し、やっと大喜びするに至りました。

 そんなわけでいつものごとく物販から参戦。2Fが待機場所とあるのにボーとついていくと2Fを通過しており先頭の方から引き返してました。確かに入口扉の案内表記がささやかで見逃しがちだもんね…。何やかんや無事並べて開始時間まで待機。今回はまったりした雰囲気でした。

 Vol.2ではチケにマフラータオルが含まれてるのでタオルの販売はなし。あ、でもGOATの“結構大きめのタオル”がありました。ネーミングにじわります。公式ラインナップはTシャツ3種類にできぬキャラの缶バッジ。私は青のTシャツを購入しました~心なしか会場で着用してる人は青が多かった気がします。



 前置きはこれくらいにして、肝心のライブは村世治さんからスタート!近い、ものすごく近い。演者との距離が1メートルほどしかない。遠くても5メートル以内って…最前列ってすごい。肉眼で何もかも見えるのは素晴らしいですね。

 世治さんはなんと40代最後のライブだそうで、みんなで一緒にお祝い。アーティストの方って、若々しいですよね。やっぱり一般人とは何かが違います。自分も立派な一般人ですが。でもって『diving deep』で音入りが上手く合わせられなくてハイもう一回~となっているところでは茶目っ気あふれてて微笑ましい。

 ドラムのやっさんが愉快な方で、会場を盛り上げようと万歳や手拍子のパフォーマンスをしてくれたのが楽しかったです。あれで一体感が生まれるのがいいですよね。世治さんとのやり取りにも和みました。

 そして…いとうかなこさんの『Miracles may』をカバー!今回いとうさんはいらっしゃらないので、サプライズでのカバーは大変嬉しかったです。と、ここで振っていたキンブレの光が弱々しくなっていき…なんと青が真っ先につかなくなりました。これから一番使う色なのにー!



 幕間、近かったね、やばいねなどと会話しつつライトの心配もしつつ。そうこうしてるうちにGOATBEDのお二方が登場!1曲目はOP曲系かな~と話していたら、まさかの『MASCULINE DEVIL 』!この曲…大好きなんですよ…ウイトリ蒼はさることながら、曲もヘビロテするほどには…。

 が、背を向けたまま歌い始め1曲まるっとお客と対面せず終了。おそらく通常運転なのでしょうが、斬新ですね!(誉め言葉)続く2曲目は『HOLO GHOST』もう…好きな曲が連続で来て石井さんの顔も拝んでないのに早々に瀕死になる私、とライト。

 するとやっとこっちを向いて歌い出す!約1年ぶりのGOATBEDかと思えばなんと目の前に立って歌ってくださった。もはやその距離1メートルもない。こんな至近距離でライブを堪能する日が来るなんて夢にも思わず…なのに肝心なタイミングで切れるペンライト。最前列なのに、目の前なのにライト振ってないの私だけではないのか。しかし間近であのステップを拝めたので気にしない!


 そんなこともありつつ、いつもの曲を一通り歌い終えると驚きのMCが!後ろから「しゃべった!」と聞こえてきて吹き出しそうになりました。確かに、これまでのキラナイではほぼなかったですものね。かくいう私も普通にしゃべっている石井さんを見たのはかつてのキラル情報局以来かもしれない…。

 そのMCが絶妙で、はじめ相方に視線を送るも「助けを求めてはいけませんよね」と諦めてたどたどしくも自ら進行しようとしているのが面白かったです。

 しかも何か言い淀んでいると思ったら「変な意味に捉えられがちなんですけど…変な意味じゃなくて、あの…その、毎回…毎回同じ曲でというところでドッと笑いの渦に包まれる会場。しまいには「皆さんの曲ですからね」と言い出していやいやいや!と全員同じ反応してたんじゃないですかね(笑)

 あと「何回かキラルのライブに出させてもらってますが…大きいのも、小さいのも。大きいほうのが好きですけどだそうで、正直(笑)「いつか武道館でやったら、こう叫ぶんですよ。“国技館ー!”て。何言ってるかよくわかんないですけど(笑)」ってこっちもわけわからんです!笑「ゲームと曲と、キャラと…素晴らしいと思います」と最後にはその一言に集約されていてもうずっと笑いが止まりませんでした。

 
 キラルコールに応えて、アンコールは『AI CATCH』『Only finally there is the free end』を歌唱。Only finaly~ではサビの一部で客席にマイクを向けられ(正確には口からマイクを離して両腕を広げられた)戸惑いつつも何となく歌うキラル民!もしかして、私たち試されてる…!?若干“してやったり”みたいな表情に見えたのは気のせいでしょうか…



 そんなこんなでキラライ第2弾終幕。楽しかったー!それなりに全体が見える位置だとアーティストと後ろの映像も余裕をもって見られるのですが、最前列ともなるとアーティストを見るしかありませんね!というかそれが普通なんですけど。ほぼ毎回AI CATCHの間奏で映像を仰ぎ見る石井さんの気持ちもわかります。

 歌っている演者以外に注がれる視線…おかしな話ではあります(笑)慣れたもんで、トリミングされてるとは言えエロスチルがでかでかと映し出されるのも中々際どいですよね。それがキラナイの醍醐味でもあるのですが。これ毎回言ってますかね(笑)

 ちなみに次回作の続報とかは特にありませんでした。またライブやるとしたら暖かくなった頃でしょうか…スロダメも心待ちにしています!

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CHiRAL LIVE 2017 for rhythm carnival 感想

キラナイならぬキラライに行って参りました!ド平日の開催でしたが、仕事帰りでも間に合う時間だったので6/16,23の各夜の部へ参加。今回は日程ごとにアーティストさんが異なり、一週目はいとうさんとワタナベさん、二週目はいとうさんと木村さんとなっておりました。それでは感想レポです。


 今回のライブは、去年舞浜で行われたキラナイ10周年を元にしたゲーム『THE CHiRAL NIGHT rhythm carnival』の宣伝も兼ねたもの。というわけで、冒頭30分はおがみさんとムーさんによるゲームプレゼンタイムでした。

 直前のニコ生で体験版を配ると公言し、ちゃっかりサイトにも載せていたムー氏。その事実をガチで知らなかったおがみ氏。正直もう体験版配布できるほどできあがってるの!?と驚きました。おがみ氏の超絶技巧を披露すると同時に中身の紹介…プレイ画面がかわいい!

 キラナイの内容に沿って、できぬキャラたちが音符を集める形式でリズムゲームが始まります。ライブで流れたPVが背景に映し出されたり、コンボがつながると主人公ズやらが画面端から応援してくれたりとってもかわいい!…が、実際音ゲーやってると譜面に集中するのでそれどころでなくなるジレンマ。EASYモードでなら余裕も出てくるしかわいい演出はその時に楽しむとします。

 体験版にはGRIND、Lamento、I'm in blue、AI CATCHが収録されてました。難易度はEASY、REGULAR、BITTERの三段階に分かれており、LamentoのBITTERがクリアできない…!ダメダメだと途中で強制終了されるタイプで、できぬキャラのお供たちが黒焦げにBOILEDされてしまいます。これもかわいい。


 一通りリズムゲーを紹介した後、懺悔があります…とおがみ氏。キラナイでは40曲ほど演目がありましたが、譜面を作る関係等々で音ゲーは20曲くらいになるそう。ただ!その代わりと言ってはなんですがライブパートで流れたムービーが収録されるとのことです!豪華版アルバムかのようなボリュームですね。

 また、THEATERモードではキラナイでのドラマパートも見ることができるとな!諸般の事情で円盤化とならなかったキラナイ10周年でしたが、このような形で楽しむことができそうでよかったです。発売は2017年夏!コ●ケで初出しとなりそうですね。楽しみです。


 さてさて、ライブパートは例のごとく細かいセットリストを省きますが、メンツからわかる通り16日は咎狗~スイプ中心で23日はLamento~ドラマダ中心でした。

 咎狗はTB~アニメの曲多めで、今までにあまり歌われなかった狗アニメED曲の一つ、ワタナベさんの『Requiem blue』が歌われて嬉しかったです!ケイアキのイメージソングだと思いますが、アニメの線画?が加工ありありのドアップで映し出されてアニメから7年も経ったことに打ち震えました。

 一方かなこ嬢は咎狗・ドラマダアニメ曲に加えて、ドラマダのドラマCD曲も歌ってくださいました!去年のキラルワンマンで披露してくれた以来で、『Voyage Lucid』を聞けて幸せでした…!背後に映るCGも相まって本当泣きそうになりました。

 世治さんは一曲目『I'm in blue』で来るだろうとスタンバっていたら、『feel your noise』で登場!そうね、これまでドラマダの曲少なめだったものね。やっぱノイズ人気だなあ…としみじみ思いました。フィーリョーノーイ!って皆で盛り上がれますしね!


 ツーマンライブということで、いつもはやらないデュエットも実現!いとうさんとワタナベさんでニトロゲーの『結晶』を、いとうさんと世治さんで『Miracles may』を歌唱。こんなん…こんなん泣いてしまう…。ミラクルメイはキーを下げて世治さん主旋律の特別アレンジ。感無量とはまさにこのこと…!


 そんなこんなでキラルライブリズムカーニバル終演でございます。最後におがムーが再登壇、9/18(祝)にキラナイ開催を告知!すごくさらっと発表された!今度は祝日ですから、皆さんぜひご参加くださいとのことで…絶対行きます!今日イチ盛り上がった!ってそんなことないですよ~!笑
 都内某所というところまで決まっているようなので、続報が待ちきれませんね。これでまた生きる糧が増えました。

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キラナイ10周年関連もろもろ

キラルナイト一般抽選の結果が出ましたね!無事当選していました~よかったです。どうやらファンクラブ会員の方は皆さん当選されていたようなので、一般抽選で怯えるよりかお布施しておけばよかったと正直思いました。ともあれ友人も一緒に行けることになったので存分に楽しみたいです!

 先日のニコ生、本気はまた今度ではキラル10周年をざっと振り返りつつ制作サイドの裏話のようなものが聞けました。ニトロのニコ生自体を初めて見たのですが、絵面がとってもシュールでそれだけで面白かったです(笑) 外朗さんはダン箱に覆われていて声出しNGだったのに、代理(キラルくん)に耳打ちしてるのがマイクに入ってたり、ムーさんの熱いミンクさん推しとか(笑)


 でもって!今回の目玉は何といってもキラナイの続報です!ドラマパートのチラ見せとグッズのペンライトのデザインが公開されました!

 ドラマパートは淵井さん書き下ろし、全作品クロスオーバー総勢30名超のキャラが出演するそうです~10周年ならではの豪華さ!30名超ということは…思わず各作品のキャラ数を指折り数えてしまいました。メインキャラ勢ぞろいで誰がどう絡むかドキドキしますね~ふっちー書き下ろしということで安心感もあります。

 この生放送ではアキラとコノエがトシマで偶然バッタリ!のところまででした。さすがに音声は諸事情によりオフでしたが、代わりにおがみさんによる実況あり。台詞も読んでくれて、「……」って難しいですね!などなど途中本当に実況番組みたいになってました(笑)

 肝心の内容ですが、何故かトシマに迷い込んでしまったらしいコノエが、アキラに耳もしっぽも隠してうんたらかんたら~みたいに言うのがかわいかったんですが一切のニュアンスを忘れました。 11月まで実に楽しみです…が!円盤化はしませんとしきりにおっしゃっていたので意地でも目と耳に焼き付けなければなりませんね…!

 大人の事情でと何度も念押しをしていたのでこれは本当に厳しそうです…。その代わりに救済措置をとりたいとのことで、パセラで生配信ビューイングが開催されるそうですよ!場所は東京と大阪の2会場。パセラさんのほうで詳細が掲載されていますのでそちらをどうぞ。


 ペンライトは細身のペン型で、キラナイ描き下ろしのあのオリジナルキャラが4体いました。8色にカラーチェンジできるので買いですね!ゆーぽんさんが猫のかぶりものしたうえでペンラを振ってるものだから、それで一つの萌えキャラとして確立していてかわいかったです(笑)


 ほかには、旧3作のWin10版の仕様などを宣伝。咎狗はワイド画面になり、ピクセル的にも1.6倍?くらいあるそうです。うちもWin10にアップデートしてしまったので旧作は一通り買いなおす予定でいます。ここだけの話、実はわたくしLamento未プレイなんですよね…。これを機に猫もしっかりプレイしてキラナイにもばっちり備えたいです。

 
 ところで本筋とは関係ないのですが、ムーさんが英才教育を受けていたくだりが個人的にツボでした。
 なんでも南国少年パプワくんが好きで読んでいたそうで、姉に薄い本の購入を頼むまでだったとか!そして姉の読む本のなかにシンタローとパプワくんがチューしちゃう本とかがね……トットリとミヤギとかね……で爆笑!

 淵井さんが英才教育と画面上で鋭く突っ込んでいて吹き出してしまいました。予防注射受けてた~みたいなのはどなたが言っていたんでしょう?その辺の流れが完全に腐女子あるあるになっていて笑うしかなかったです。

 かくいう私もパプワくんに大ハマりしたタチでして、漫画全巻買いそろえるわDVD一気に借りるわでものすごく好きで(笑)トリミヤとマジシンでした…どうでもいいですね。笑


 そんなわけでスロダメことスロウダメージは鋭意制作中だそうなのでこちらも続報が待ち遠しいですね!キラナイで発表になるのかしら~11月が本当に楽しみです!


 ~以下拍手お返事~反転してます
 和波さん
 お返事遅くなりまして申し訳ありません;;
 キラナイ盛りだくさんでしたね!淵井さんによる夢の4作品コラボとかGRINDセッションとか最高でした…
 続編にも期待してこれからもキラルについていきます。

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Nitro+CHiRAL×いとうかなこワンマンライブ感想

 Nitro+CHiRAL×いとうかなこワンマンライブに行ってまいりました!
 オールスタンディングのライブなんてMay'n部長のZepp Tokyo以来なのでかなり緊張しました。さてさて感想いきますよ~!

 かなこ嬢もおっしゃっていましたが、ぎゅぎゅ~っと250人が比較的狭い空間に詰め込まれるので近いのなんの。一番後ろで見ても5メートルくらいしか離れていないので、そのパフォーマンスを間近で感じることができて感動しました…!かく言う私も後ろの一段高くなっているところで見ていたのですが、かえって中央にいるより居心地がよかったと思います。

 前置きが長くなりましたが肝心のライブの感想です!恒例の10分押しくらいでBGMが切り替わり…la la...と新曲が流れ始めました。そう、開場時にアンケート等と共にCDが配られたのです!その名も『言葉にならない』ということで歌詞は全部la...です。曲の雰囲気としてはLamentoな世界。

 なんと今回のワンマンのために書き下ろした曲で、CDの盤面に川住かつお氏のイラストまで描かれています。作曲はいとうかなこ氏と磯江俊道さんです。このプレゼントに初っ端からサプライズされてしまいました。

 このまま猫のターンに入ると思いきや、いきなり『STILL』!ああ…と漏れ出る歓声とともに咎狗ターンに突入です。次はお馴染み『追憶の風』をさわやかに歌い上げてくれた後…『no moral』『Honed Moon -咎レタ月-』を続けて披露なさって、最初からクライマックスでした。

 咎狗アニメED曲は好きなので、今回歌ってくださってとっても嬉しかったです!キラナイだとかなこ嬢はLamentoから入ることが多いので、ワンマンでたくさん狗の曲を聞けて大満足でした。

 次はやはりLamentoのターン。次々に緑へ染まるサイリウムがきれいで、MCのときに「みんなその光り物はどうしたの?」とかなこ嬢が突っ込んでいるのが面白かったです。「キラルフェスのときのか~!」と納得していただけたようす(笑)
 ライブハウスですし、キンブレ持って行くの若干ためらったんですが持参して正解でした。全力では振れないものの、自分の前だけで最小限にとどめて色替えしてました。

 そして数曲歌ったのち「やっぱりあの人がいないと成立しない曲があるよね」ということでワタナベカズヒロさんがゲストで登場!『When The End』1曲のためだけに来て下さり、なんとありがたいことでしょう。出番まで新宿周辺の楽器屋さんにポケモンGOをしながら出向いていたとか(笑)
 25人限定ライブを渋谷でやるのでよろしくとのことでした。本当に1曲でスッとステージから去って行かれました。

 次はsweet pool…ではなくしれっとドラマダのターンへ。そうですよね、魚の担当はMiracles mayの1曲しかないですし、この曲を途中でやってしまうのは考えづらいのでどうするんだろうと思っていたところでした(笑)

 BAD曲を2曲の後はアニメEDをまた2曲やり…次はドラマCDの2曲!ドラマCDのクリ蒼曲好きなんだよな~!と思いつつよく考えたらengage+mentを買ってないことに今さら気付きました。発売前は絶対に買おうと思ってチェックしていたのですが、いつ出るかを把握していなかった模様…。

 閑話休題。ここまでBADだったけど、これからはラブな曲だから!と盛り上げてくださり『At last』『Crystalline』を歌ってくださいました。この2曲の安心感はさすがです。本当に幸せな気持ちになりますね。

 最後は満を持してsweet poolのターンで『Miracles may』前奏だけでうわああ…と声が出るのはもはやお約束みたいになってますが自然と出ちゃうんですよね。これはどうしようもありません(笑)

 アンコールでは『STILL』『Lamento』『Miracles may』の日本語ver.をそれぞれご披露。本当に…日本語歌詞は初めのワードが破壊力MAXですよね…ペンライト振る手が止まり、私含め皆さんまるで祈りをささげるかのようなポーズになっていました。


 キラル10周年で何かやりたいよね!というわけで今回のオンリーキラルソングスワンマンが実現したそうで、言ってみるもんだね~!とおっしゃっていてこちらも嬉しい限りでした。かなこ嬢のキラルナイトも皆来てね!に対して行きたい!とちらほら上がる声。行きたいですよね~。お一人様1枚までの注意書き付ですが。

 いつも友人と二人で行っていたのですが、一人ひとりとなってはまず連番など不可能なので、これはコミュ力試されてますね。イベントが始まってしまえば正直ステージに夢中になるので、当選確率を上げてくれているんだと思うことにします。

 ついキラナイの話になってしまいましたが、ワンマンとっても楽しかったです!今まで行ったどのライブよりも近くで聴くことができたので、肌が震えました。生の歌声も本当に透き通っていて聞き入ってしまいました…!また是非行きたいです。

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Nitro+CHiRAL Fes. LIVE 感想レポ

キラルフェスライブに行ってきました!
 本当に、夢のような一日でした。ライブは昼夜2公演とも参加してきたので、その感想を少しばかり記していきます~。

 今回はキラル10周年ということで1日2公演の怒涛?のスケジュール。物販に並んでランチしたら昼公演にちょうど間に合うくらいの段どりでした。
  
 物販は9時半開始だったので9時頃に駅に着けばいいかな~と毎度のごとく緩い感じで行ったのですがそれが甘かった。なんと開始10分でラバスト売り切れ、さらにアニバ本もSOLD OUT。アニバ本買おうと思ってたんですが、通販ですね~。逆に通販してるから会場ではそんなに捌けないと踏んでいたのでしょうか。ラバスト等売り切れてしまったものに関しては後日通販も検討するそうなので是非お願いしたいです。
 

 そして肝心のライブ!昼公演は前から10列目でステージにとても近くて本当に、よかったです……。右側のスピーカーがほぼ真横にあって右耳がキーンとなりました(笑)
 大宮ソニックシティは初めて行ったのですが、ピアノの発表会とかしてそうなホールでした。1階席もいわゆるアリーナの形ではなく、備え付けの椅子が綺麗に並んでいるので、まさか座って観賞するスタイルかな?と一瞬思いましたが演奏が始まると皆さん総立ちだったので安心しました。

 初っ端はやはり咎狗GRIND!キラルのライブのスタートはやっぱりこの曲ですよね。ken1さんによる力強い歌で場も一気にヒートアップします。続いてかなこ嬢の追憶の風。一変してさわやかさ全開です。
 今回のライブは垂幕にプロジェクターで作品ごとのOPを流して一つひとつ区切りをつけていく形式でした。幕が下がると映像が出るのでその度に席に着く感じです。

 お次はLamentoです!いとうかなこさんによる喉からCD音源と言わんばかりの圧倒的な歌唱力で一気に雰囲気にのみ込まれます。When The Endを歌う前にワタナベさんと親しげに話しているのも和みました。

 咎狗~Lamentoはいとうさんが引き続き歌われるので、演奏の後にラメントのOPが流れました。それに続くのはもちろんsweet pool。狗や猫の時はキャーッと歓声が上がるのに対して、スイプの時はあ"あ"あ"あ"あ"っとキラル民の心情が如実に表れていて業を感じました。
 そりゃ映像と共にforever流れたら最初からクライマックスで泣きますよ!かくいう私もスイプのターンでそのように声を上げたのですが。こういう場で気持ちをを分かち合えるのは素敵だと思いました。

 スイプ1曲目はやはりI'm in blue。木村さんがしっとりさわやかに歌い上げて余計に感情が高ぶります。
 ここで少し面白かったのが、ペンライトの色。これまで咎狗→、ラメント→、スイプ→で安定していたと思うのですが、ドラマダが加わったことで青でなくスイプにオレンジが振り分けられていて、どちらを光らすか会場全体が迷ってる感がありました(笑)
 曲名に合わせて私は青にしていましたが、比率はオレンジとだいたい半々くらいの印象です。the red roadも歌ってくださったのでそこは赤に…と自分の思うままに光らせていました。

 世治さんは展示もご覧になって、18禁コーナーにも入ったそうです(笑)CGの原画を見てエロ美しいと形容なさってました(笑)
 楽曲はほかにもdiving deepThe Hungerも歌ってくださり、スイプターンが長くて大変満足であります。


 最後はDRAMAtical Murder!出だしはAI CATCHで場内のテンションは一気に上がります。いつもながらSandy Weedsは盛り上がりますね~pride!で叫ぶ叫ぶ。de SLASHも歌ってくれて嬉しかったです。その時の照明が凄かった。色を変えながらバシバシ点滅して光麻薬ってこんな感じかな~と思いました。


 アンコール。キラルコールをして出てきてくださったのはいとうかなこさん!キラル10周年を一緒に祝ってくださいました。10年もブランドが続いて、こんなに素敵なライブも沢山やってきて、これからどうなっちゃうんだろうね!?とおっしゃってくれて会場全体がうなずいていたと思います(笑)

 STILL賛えし戦いの詩Miracles MayPARA MIDIAはアンコール鉄板曲ですね!最高潮の盛り上がりを見せて無事昼公演を終えました。最後には10周年イラストが幕に映し出されて閉演です。
 13時開演で終わったのは14時半ごろでした。1日2公演、ドラマパートなしだったのでいつもより集約された1時間半だったと思います。


 加えて!夜公演の最後の最後に新作始動の発表が!待ってましたー!2016/2/25から展開するそうです。2/25は咎狗の血が発売された記念すべき日なので新たな節目ですね。
 線画のドアップみたいなのが高速で映ったので制作も既に進んでいるようで、続報が楽しみです。
 濃厚な1日をありがとうございました。これからもキラルについて行きます!


 拍手お返事。反転してます。
 ■和波さん
 キラルフェスお疲れさまでした!展示に行かれたんですね!
 イベントは盛り上がって周りの方と一体になって楽しむ一方、ゲーム本編でもどんどんお布施したくなる新作であると良いですね。

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