忍者ブログ

胡蝶の夢

BL・JUNE関連で緩~く感想や思いの丈などを綴っています。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Room No.9 End A 感想+攻略

Room No.9 Aルートの感想です!ネタバレ満載なのでご注意くださいませ。
 End Aはズバリ『陵辱END』でございます。結論から言うと100ポイント溜めて施設からは出られたものの、植え付けられた性癖は元に戻らずに誠二くんは公衆の肉便器と化すのでした…。ひどい。陵辱度が一番高いルートです。これを最後まで残した私って…。

 【攻略】※眼鏡は省略
 手早く動かす→そのまま→…わかった→3で→自分がやる

 眼鏡は有り無しを3回序盤で選択できるので、選び方に従って後の濡れ場は固定されます。公式ツイッターでも、Aに進みたくば“大地に鬼畜な行動をさせる”とお達しがありました。さらにスタッフコメントで雨宮さんが“大地が折れる”と表現されていて納得です。早い段階から大地が誠二を慮れず、課題も誠二のほうばかり選んでいるとこのエンディングに…。

 最終的に公園でモブと3Pです。前はおじさんのモノを咥え、後ろはマッチョのデカマラで突かれ…大地に一部始終を見られている。それほどの強い刺激を与えられないと満足できない体に作り変えられた誠二くんが本当にかわいそう…。


 しかしながら陵辱エンドの誠二くんはめちゃくちゃエロくて至高です…!Aルートでしか見られないイベントとしては“乳首ピアス” “性具を装着しての失神” “モブレ3P”と盛りだくさん。それまでに課題で散々やってるにも拘らず、いや…やってるからこそ開発しつくされて今まで以上を求めるようになってしまったんですね。

 なかでも失神課題は最高でした…何しろ口・足枷、乳首・前立腺・亀頭バイブを装着させて失神させる、ですから。誠二くんの泣きの入った喘ぎが半端じゃなかったです…快感に狂ってどうにかなりそうで、気持ちよくて苦しくておかしくなりそうなのがたまりませんでした…。

 ところで課題に取り組むうえで細かな説明がタブレットによって指示されます。この実験では放っておいても1,2時間で被験者は失神する、兆候として失禁する場合があるので防水シーツを敷いておくとよいなどと注意書きがあって、変なところが親切でムカつく…それは大地も心の声で訴えてるんですけどね。その思いやりをほかのところで使ってくれよと!このゲームでそれを言ったら元も子もないのですがそれはさておき。

 1,2時間も放置したら体力的にも精神的にも誠二くんが持たないだろうと、心を鬼にして大地が電マをモノに当てていくところがよかった…。でもって早くイケよ!と心の声が駄々漏れてるのもリアルでちょっと笑いました。からの小スカ。ここでかー!となる私。風のうわさで大があるのは知ってたんですが小もあるとは抜かりないです。

 
 課題をこなしていくうち、大地は誠二へ性的暴力をふるうのに慣れてしまっていることに自身で気付いています。その傾向が2日目から既に現れているんですよ…手コキ課題の前に狂気染みた表情を浮かべている自分に鏡の前で自覚するんです。そのまま軌道修正できるかできないかで運命は大きく変わってきます。

 大地も心が壊れて、お互いどこに就職したかもわからないし笑い合うことはなくなったってところが悲しいです。あんなに仲が良かったのに。キャッチコピーのずっと友達でいたかった。は全ルート見ると様々な解釈をすることができるので、まずは一つ目のエンディングとして思いをはせてみると良いと思います。

 エンディング部分だけでもこれだけのボリュームがあるし共通ルートで語りたいプレイの数々もあるので、ED別感想以外にも記事上げようと思います。次はEnd Bの予定です。

拍手[37回]

PR

Room No.9 感想

Room No.9フルコンしました!いくらミドルプライスとはいえ買って2日でコンプなんて今までにありません…いったいどれだけ楽しみにしていたのか!初っ端からネタバレ満載で行くのでお気を付けくださいまし。

 エンディングは大きく分けて3つ。
 ①A 陵辱END
 ②B 殺害END, C 残留END
 D 疎遠END, E 行方不明END, F 親友END(True)

 ①大地の心が壊れる
 ②誠二が快楽漬けになる
 ③二人で耐えていく


 といった感じです。①に②の要素も含まれてはいますがベクトルが全然違うので……。
 ちなみに私はD→B→C→E→F→Aの順番で攻略しました。はじめはイージーモード(選択肢にENDのお導きがある)を使わずにやっていたら疎遠エンドになってしまい、何故だ!となって選択肢をさかのぼってやり直してみたのですが、まったく望んだエンドに辿り着けなかったため遭えなくイージーモードを使用したのでした。

 一つエンディングを見るとタイトル画面の鑑賞モードでシーン鑑賞を選べるようになり、ENDへのフローチャートを見ることができます。これがとっても便利!開いてないシーンがあればここの選択肢だなというのがすぐわかるのです。こう辿ればこのエンドに行ける!と言いつつ2ルート目にしてイージーモードを使った私は主にシーン回収のために役立てていました。

 システムが充実してるのでつい語ってしまいましたが、肝心の内容です!
 最初は和やかな雰囲気で始まって楽しい沖縄旅行になるはずが、課題をこなしていく度に少しずつ二人の心と体を蝕んでいってその先には…と順を追って変化していくさまがリアルに描かれていてどんどんゲームを進めていく手が止まりませんでした。
 
 初めの平穏さが逆にこれからの不安を煽ってこわいくらいでしたが、案の定そうでした。さすが陵辱監禁強制ADVというジャンルをうたってるだけあり、誠二くんがあの手この手で攻め立てられて哀れでエロくてたまりません…!

 普段はクールでイケメンで頭も冴えて人として優秀な誠二を辱めていくことによって、大地の心も変わっていくし誠二の体も作り変えられていく。尊敬していた人間より自分が優位に立てることで、あるはずのものが失われ、新たな昏い感情が芽生えてくる。

 プレイ後はひたすら二人に思い耽るというか…感情の動きがリアルで、簡単にお互いを好きになることはなくて。今まで親友だったのに実験でいろいろなことをさせられて日ごとに課題を出されて気持ちの整理をつける暇もなく次の試練が課される。そんな状況で好きとかそんな甘い感情は生まれるわけがありません…。

 あわよくば恋人になるENDも一つくらいあるかな、と思いましたがそんなことは一切ありませんでした。だってノンケだし、何より大事な親友だし。何させるんだよ!俺たち友達なんだよ…!と大地が初めのほうで思っているシーンがありますが、その心を強く持って最後までいければ良いエンディングを迎えることができます。

 細かい感想は各ENDごとにあげたいと思いますので、そこでまた詳しく思いの丈をぶつけます。

拍手[30回]

キラナイ10周年関連もろもろ

キラルナイト一般抽選の結果が出ましたね!無事当選していました~よかったです。どうやらファンクラブ会員の方は皆さん当選されていたようなので、一般抽選で怯えるよりかお布施しておけばよかったと正直思いました。ともあれ友人も一緒に行けることになったので存分に楽しみたいです!

 先日のニコ生、本気はまた今度ではキラル10周年をざっと振り返りつつ制作サイドの裏話のようなものが聞けました。ニトロのニコ生自体を初めて見たのですが、絵面がとってもシュールでそれだけで面白かったです(笑) 外朗さんはダン箱に覆われていて声出しNGだったのに、代理(キラルくん)に耳打ちしてるのがマイクに入ってたり、ムーさんの熱いミンクさん推しとか(笑)


 でもって!今回の目玉は何といってもキラナイの続報です!ドラマパートのチラ見せとグッズのペンライトのデザインが公開されました!

 ドラマパートは淵井さん書き下ろし、全作品クロスオーバー総勢30名超のキャラが出演するそうです~10周年ならではの豪華さ!30名超ということは…思わず各作品のキャラ数を指折り数えてしまいました。メインキャラ勢ぞろいで誰がどう絡むかドキドキしますね~ふっちー書き下ろしということで安心感もあります。

 この生放送ではアキラとコノエがトシマで偶然バッタリ!のところまででした。さすがに音声は諸事情によりオフでしたが、代わりにおがみさんによる実況あり。台詞も読んでくれて、「……」って難しいですね!などなど途中本当に実況番組みたいになってました(笑)

 肝心の内容ですが、何故かトシマに迷い込んでしまったらしいコノエが、アキラに耳もしっぽも隠してうんたらかんたら~みたいに言うのがかわいかったんですが一切のニュアンスを忘れました。 11月まで実に楽しみです…が!円盤化はしませんとしきりにおっしゃっていたので意地でも目と耳に焼き付けなければなりませんね…!

 大人の事情でと何度も念押しをしていたのでこれは本当に厳しそうです…。その代わりに救済措置をとりたいとのことで、パセラで生配信ビューイングが開催されるそうですよ!場所は東京と大阪の2会場。パセラさんのほうで詳細が掲載されていますのでそちらをどうぞ。


 ペンライトは細身のペン型で、キラナイ描き下ろしのあのオリジナルキャラが4体いました。8色にカラーチェンジできるので買いですね!ゆーぽんさんが猫のかぶりものしたうえでペンラを振ってるものだから、それで一つの萌えキャラとして確立していてかわいかったです(笑)


 ほかには、旧3作のWin10版の仕様などを宣伝。咎狗はワイド画面になり、ピクセル的にも1.6倍?くらいあるそうです。うちもWin10にアップデートしてしまったので旧作は一通り買いなおす予定でいます。ここだけの話、実はわたくしLamento未プレイなんですよね…。これを機に猫もしっかりプレイしてキラナイにもばっちり備えたいです。

 
 ところで本筋とは関係ないのですが、ムーさんが英才教育を受けていたくだりが個人的にツボでした。
 なんでも南国少年パプワくんが好きで読んでいたそうで、姉に薄い本の購入を頼むまでだったとか!そして姉の読む本のなかにシンタローとパプワくんがチューしちゃう本とかがね……トットリとミヤギとかね……で爆笑!

 淵井さんが英才教育と画面上で鋭く突っ込んでいて吹き出してしまいました。予防注射受けてた~みたいなのはどなたが言っていたんでしょう?その辺の流れが完全に腐女子あるあるになっていて笑うしかなかったです。

 かくいう私もパプワくんに大ハマりしたタチでして、漫画全巻買いそろえるわDVD一気に借りるわでものすごく好きで(笑)トリミヤとマジシンでした…どうでもいいですね。笑


 そんなわけでスロダメことスロウダメージは鋭意制作中だそうなのでこちらも続報が待ち遠しいですね!キラナイで発表になるのかしら~11月が本当に楽しみです!


 ~以下拍手お返事~反転してます
 和波さん
 お返事遅くなりまして申し訳ありません;;
 キラナイ盛りだくさんでしたね!淵井さんによる夢の4作品コラボとかGRINDセッションとか最高でした…
 続編にも期待してこれからもキラルについていきます。

拍手[1回]

Nitro+CHiRAL×いとうかなこワンマンライブ感想

 Nitro+CHiRAL×いとうかなこワンマンライブに行ってまいりました!
 オールスタンディングのライブなんてMay'n部長のZepp Tokyo以来なのでかなり緊張しました。さてさて感想いきますよ~!

 かなこ嬢もおっしゃっていましたが、ぎゅぎゅ~っと250人が比較的狭い空間に詰め込まれるので近いのなんの。一番後ろで見ても5メートルくらいしか離れていないので、そのパフォーマンスを間近で感じることができて感動しました…!かく言う私も後ろの一段高くなっているところで見ていたのですが、かえって中央にいるより居心地がよかったと思います。

 前置きが長くなりましたが肝心のライブの感想です!恒例の10分押しくらいでBGMが切り替わり…la la...と新曲が流れ始めました。そう、開場時にアンケート等と共にCDが配られたのです!その名も『言葉にならない』ということで歌詞は全部la...です。曲の雰囲気としてはLamentoな世界。

 なんと今回のワンマンのために書き下ろした曲で、CDの盤面に川住かつお氏のイラストまで描かれています。作曲はいとうかなこ氏と磯江俊道さんです。このプレゼントに初っ端からサプライズされてしまいました。

 このまま猫のターンに入ると思いきや、いきなり『STILL』!ああ…と漏れ出る歓声とともに咎狗ターンに突入です。次はお馴染み『追憶の風』をさわやかに歌い上げてくれた後…『no moral』『Honed Moon -咎レタ月-』を続けて披露なさって、最初からクライマックスでした。

 咎狗アニメED曲は好きなので、今回歌ってくださってとっても嬉しかったです!キラナイだとかなこ嬢はLamentoから入ることが多いので、ワンマンでたくさん狗の曲を聞けて大満足でした。

 次はやはりLamentoのターン。次々に緑へ染まるサイリウムがきれいで、MCのときに「みんなその光り物はどうしたの?」とかなこ嬢が突っ込んでいるのが面白かったです。「キラルフェスのときのか~!」と納得していただけたようす(笑)
 ライブハウスですし、キンブレ持って行くの若干ためらったんですが持参して正解でした。全力では振れないものの、自分の前だけで最小限にとどめて色替えしてました。

 そして数曲歌ったのち「やっぱりあの人がいないと成立しない曲があるよね」ということでワタナベカズヒロさんがゲストで登場!『When The End』1曲のためだけに来て下さり、なんとありがたいことでしょう。出番まで新宿周辺の楽器屋さんにポケモンGOをしながら出向いていたとか(笑)
 25人限定ライブを渋谷でやるのでよろしくとのことでした。本当に1曲でスッとステージから去って行かれました。

 次はsweet pool…ではなくしれっとドラマダのターンへ。そうですよね、魚の担当はMiracles mayの1曲しかないですし、この曲を途中でやってしまうのは考えづらいのでどうするんだろうと思っていたところでした(笑)

 BAD曲を2曲の後はアニメEDをまた2曲やり…次はドラマCDの2曲!ドラマCDのクリ蒼曲好きなんだよな~!と思いつつよく考えたらengage+mentを買ってないことに今さら気付きました。発売前は絶対に買おうと思ってチェックしていたのですが、いつ出るかを把握していなかった模様…。

 閑話休題。ここまでBADだったけど、これからはラブな曲だから!と盛り上げてくださり『At last』『Crystalline』を歌ってくださいました。この2曲の安心感はさすがです。本当に幸せな気持ちになりますね。

 最後は満を持してsweet poolのターンで『Miracles may』前奏だけでうわああ…と声が出るのはもはやお約束みたいになってますが自然と出ちゃうんですよね。これはどうしようもありません(笑)

 アンコールでは『STILL』『Lamento』『Miracles may』の日本語ver.をそれぞれご披露。本当に…日本語歌詞は初めのワードが破壊力MAXですよね…ペンライト振る手が止まり、私含め皆さんまるで祈りをささげるかのようなポーズになっていました。


 キラル10周年で何かやりたいよね!というわけで今回のオンリーキラルソングスワンマンが実現したそうで、言ってみるもんだね~!とおっしゃっていてこちらも嬉しい限りでした。かなこ嬢のキラルナイトも皆来てね!に対して行きたい!とちらほら上がる声。行きたいですよね~。お一人様1枚までの注意書き付ですが。

 いつも友人と二人で行っていたのですが、一人ひとりとなってはまず連番など不可能なので、これはコミュ力試されてますね。イベントが始まってしまえば正直ステージに夢中になるので、当選確率を上げてくれているんだと思うことにします。

 ついキラナイの話になってしまいましたが、ワンマンとっても楽しかったです!今まで行ったどのライブよりも近くで聴くことができたので、肌が震えました。生の歌声も本当に透き通っていて聞き入ってしまいました…!また是非行きたいです。

拍手[0回]

大正メビウスライン帝都備忘録 時雨ルート感想

千家ルートに引き続き時雨ルートの感想です。どんどん書きたいことが増えていく…。

 ■時雨ルート
 お次はがらっと雰囲気を変えて時雨ルートです!京一郎おかえり!って感じでした(笑)ほかの攻たちより年齢も近く、和気あいあいとした雰囲気のルートでございます。ストーリーも、五本刀の子どもたちがキーとなったかわいらしいお話でした。

 子どもたちの異能がなくなるのはもっと物騒な理由かと思いましたが、やさしい話で良かったです。麒珠丸に皆して力を分け与えていたなんて!そんなことできるんですね。大人たちにはできないということは、異能の在り方も時代と共に変化してるのでしょう。
 
 ED1は、大きな桜の下で。京一郎と時雨が故郷の名古屋へ行って桜を眺めつつ、昔に思いを馳せて…鉄板ですがいいですよね。死ぬまで一緒に生きて、死んでからも一緒。幸せになれよ!ちくしょう!と謎の嫉妬が。

 ED2は特にCGがあるわけでなく、フェードアウトでした。これもまた時系列はED1の途中です。時雨へ五本刀を存続するか否かを問うとこちらのEDへ進みます。五本刀は時代と共にある、というのが印象深いです。ところで京一郎と時雨って四歳離れてるんでしたね。歳が違うってのは覚えてたんですが二歳くらいと勘違いしてました…。


 でもって時京は隙あらばイチャついてます。FDなのでどのルートも甘めなのは確かなのですが、特に顕著です!ありがたい限りでございます。

 しかも臣さんらにも周知の仲だし…五本刀が危機に瀕しているやもしれぬのに、夜な夜な抜け出して京一郎と会っているのも全てお見通しなのが微笑ましさすら覚えます(笑) そういう状況だからこそ好いた相手の傍に居て、心を落ち着けたいんですよね!臣さんもその辺りよく理解してくれていてよい仲間だな~と思いました。
 

 さてさて次は館林さまルートへ参りますよ~。

拍手[1回]

  

プロフィール

HN:
ひよ
性別:
女性

ブログ内検索

ブログランキング

フリーエリア

Copyright ©  -- 胡蝶の夢 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / material by DragonArtz Desighns / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]